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339件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-05-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

これらの取組を更に一歩進めまして、地域保護者のニーズを的確に反映をしながら信頼される学校づくりを進めていくというような観点におきまして、既に有馬委員からの答弁を出させていただいているわけでありますが、平成十四年度よりは全国七地域九校において、新しいタイプの学校運営在り方に関する実践研究という形で、この先駆け的な取組を行ってまいったわけでございますが、それを、その実績を踏まえていく上に、また総合規制改革会議等

小野晋也

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

国務大臣茂木敏充君) 有馬委員には昭和六十年から平成六年まで三期九年間にわたって日本学術会議の会員をお務めいただいておりまして、先ほど来の質問を伺っておりまして、質問というよりも、正に日本学術会議であったりとか、日本のアカデミーの歴史を自らの経験で語っていただいている、そういう印象を私は受けたところでありまして、若手の登用の問題、そして政策提言の持つ重み等々、今後の改正されました日本学術会議運営

茂木敏充

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

西岡武夫君 私がなぜこういう問題を提起しているかと申しますと、なかなか、先ほど有馬委員からもお話がございましたように、科学振興のための費用というものは最近でこそかなり予算が増えてきておりますけれども、私が非常に鮮明に記憶をいたしておりますのは、昭和五十年、一九七五年でございましたか、当時私は与党の文教関係責任者でございまして、坂田文部大臣のときに私は政務次官をさせていただきまして、そのときから

西岡武夫

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

私は、かねがね、日本科学の発展のためには、日本学士院と学術会議と、それと性格はちょっと違いますけれども今回独立行政法人になっております日本学術振興会、こうした組織を一本化して、先ほど有馬委員の御質問にもございましたけれども、政府から予算的な支援は受けるけれども、その存在そのもの政府から独立しているという組織にする方が望ましいのではないかと、こう長い間考えてきております。  

西岡武夫

2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

中教審の問題については、今日、有馬委員からもいろいろな御指摘がたくさんあっておりましたけれども、私はたまたま、たまたまでございますけれども、坂田文部大臣の下で政務次官をやらせていただいたときに、森戸辰男先生が第三の教育改革と銘打って、中央教育審議会会長森戸辰男ということで答申を出されたわけです。これがその全容でありますけれども、同じことをずっと議論しているんですね。

西岡武夫

2004-03-18 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

そうしませんと、先ほど来、有馬委員からも、いろいろ学校の名前とか片仮名が多いとか、いろんなお話があっておりましたけれども、そういう中で、急に食育って何だかよく訳の分からないことが出てきて、私は、こうしたことは体育という中に今大臣が言われたようなことは含まれて今日まで知徳体というふうに言われてきたんだと、私はそう思っているんです。その点についてはいかがですか。

西岡武夫

2004-03-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

派遣委員は、北岡委員長亀井理事山本理事林理事有馬委員、中島委員山本委員、そして私、後藤でございます。  一日目は、宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターを訪問いたしました。  同センターでは、ロケット発射までの工程や、昨年十一月のHⅡAロケット六号機打ち上げ失敗の原因究明状況などについて説明がありました。

後藤博子

2003-06-26 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

国務大臣遠山敦子君) 有馬委員指摘のとおりでございまして、大学における研究といいますものは、ボトムアップ精神といいますか、研究者が自ら発想をして自由濶達研究をしていただくというところが正に生命線であると考えております。その研究者の自由かつ柔軟な発想を大切にするということは非常に大事なことと考えます。  

遠山敦子

2003-05-29 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

国務大臣遠山敦子君) これはむしろ歴代の文部大臣であられた中曽根委員やあるいは有馬委員の方が御存じかもしれませんけれども、私はそれが正式の課題として関係者によって論議されたということは残念ながら記憶にないところでございまして、私は一つ大変示唆に富む御提案とは受け止めますけれども、公務員制度全体の中では極めて難しい問題があるということは先生も御承知のとおりでございます。

遠山敦子

2002-12-05 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

国務大臣遠山敦子君) 日本物理学をずっと牽引してこられました有馬委員お話でございまして、大変説得力があると思います。  ノーベル賞のような、未知の分野について挑戦をし、そして新しい知の地平を切り開くということができるのは、正に研究者が自由な発想によって自らの知的好奇心を満たすと、そういう研究がベースにあるということはおっしゃるとおりでございます。  

遠山敦子

2002-05-08 第154回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第5号

先ほど有馬委員の方からお話がありましたが、命の大切さということですが、これですと、まるでお母さんたちは命の大切さが分かっていないように思われるかもしれないんですが、虐待を繰り返すお母さん、あるいは虐待まがいの、もうちょっとで虐待に至るぐらいの状況お母さんたちは、いつも子どもを殴ったり子どもをいじめた後に自己嫌悪に責めさいなまれて、こんなにかわいい子をどうして殴ってしまうんだろうという、そういう気持

田嶋陽子

2002-05-08 第154回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第5号

小宮山洋子君 一つは、法改正をしなくても今ある仕組みを上手に使う中でできることとしては、先ほど有馬委員母子手帳とおっしゃいましたけれども、今多分、両親手帳という言い方になっているかと思うんですけれども、そういう中に書き込むこととか、あと、文部科学省がやはり何とか手帳というのを作っていますよね、家庭教育のための、そういうものとか、あるいは警察でも虐待防止のためのリーフレットとか作っていると思いますので

小宮山洋子

2002-04-25 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

仲道俊哉君 次に、教職員の非公務員たる身分をめぐる問題、これも先ほど有馬委員の方からも関連して質問が出ましたが、教職員身分が非公務員となるわけですが、非公務員型としますと、学問の自由を制度的に保障する教育公務員特例法教特法の適用がなくなって、教育研究の自由が侵害されるおそれが出てくるという指摘もされております。この点についてどういうふうになりましょうか、所見をお伺いをいたします。

仲道俊哉

2002-04-25 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

ただいま前文部大臣有馬委員から、今回の国立大学法人化についての、当初は反対であったけれども今は賛成をしているという御意見もございました。  我が国の国立大学は、明治維新以来それなりの、それぞれの大学の特徴を生かしながら伝統を持ってまいりました。また、戦後、教育改革によって、駅弁大学と言われながら、それぞれ地域に根差した大学が誕生をいたしてきました。

仲道俊哉

2001-05-31 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

先ほど来、有馬委員お話にもありましたように、国際的に見ましても、高等教育については国、あるいは連邦制の場合は州でございますけれども、そういう国なり州なりが基幹的な役割を担っていると認識いたしているわけでございまして、単純に民営化という言葉だけで私どもとしてもなかなか受けとめにくいことはございますけれども、ただ今の大きな流れの中で、財政なり構造改革という流れとそれから大学の持つ使命と、そういったものの

遠山敦子

2001-05-24 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

国務大臣遠山敦子君) 学力低下について国民の不安が広がっているということについては私も憂慮いたしておりますが、逆に申し上げますと、有馬委員がおっしゃいましたように、国民学力低下について危機感を持っていてくれるということは大変ありがたいことでもありまして、文部科学省としましては、そうした不安なり危機感に十分に対応していかなくてはならないと思っております。  

遠山敦子

2001-05-24 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

今の問いに対する答えは有馬委員の方がよいのかと思いますけれども、有馬委員東京大学総長でいらっしゃいましたときに私は高等教育局長をやっておりまして、そのとき、一九八〇年代の終わりのころですか、大学審議会を設置させていただきまして、そしてそこで初めて大学のあり方というものを大学以外のところで論じて、大学はかくあってほしいということについて衆知を集めて議論をいただきました。  

遠山敦子

2001-05-24 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

政府参考人矢野重典君) 有馬委員の大変貴重な御提言でございます。私の知識と判断では今直ちに、それをどういう形で総合的な学習時間でこなせるものかどうかということについて、にわかには明快な御説明ができないわけでございますので、しっかりと受けとめさせていただいて、十分検討させていただきたいと思います。

矢野重典

2001-05-14 第151回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第6号

今の有馬委員の発言ですね、我が党のこの調査会筆頭理事でもございますし、皆さん方お聞きになってかなりショッキングな感じじゃなかったかと思うんですが、しかし私は、実現しようと思う有馬先生の気持ちの一つのあらわれでもあろうと思うんです。  私自身は、我々の年代から比べまして今の若い男性たちは非常に理解が進んでおると思うんですね。

仲道俊哉